学年トップの無気力さん。



「…ん、じゃあ後半も頑張って来るね。だから見ててくれる?」



「う、うん…」


こんな返事をすると、にこって微笑んで男子の方に言ってしまった…
その途端あちらこちらからきゃーって言う声が…



「恋羽ー、大丈夫?」



と、あちらでダンスをしてた、歌恋ちゃんが、
私の元に。