学年トップの無気力さん。



「えっ…えっ!!!!」



「早く…休憩終わっちゃう。」



と、プクって顔をふくらませてる…
か、可愛い…

こんなお願い方されたら…断れない!!!!



「うぅー…凄かったよ、…かっこよかった…」



と、私は伊織くんの柔らかい茶色の髪を撫でる。