『絶対言わないでください!』保健室で起きたヒミツ♡の話

子供だ…私



城田先生のコーヒーを入れながら
そう思った



「頑張りすぎないでね」

天ヶ崎くんの頑張る力になってる人に
たぶん嫉妬した



いつも胸に肌身離さず持ってる
リングに関係ある人

すごく大切な人



「もしなんかあったら困るので!」

困るのは
たぶん私で…



「佐伯先生ー
砂糖とミクル多めでお願いします」



「はーい!今すぐ…」



「アイスコーヒーとか無理ですよね?」



「無理…すればできます」



「じゃあ、アイスで!」



「はい」



天ヶ崎くんとふたりでいたら

何かあったら困るから城田先生を引き止めた



ふたりでいる自信がなかった



それにしても城田先生
呑気すぎない?