「ごめんからかいすぎた。」
落ち着いた優くんは目を手で拭きならが謝ってきた。
「謝らないで。もう終わった恋だから」
「へ?なんのこと?」
そうとぼける優くんに、
「彼女がいること知ってるから」
口から言って悲しくなる……
「なんか分かんねぇけど、なにか千空ちゃん
勘違いしてると思うよ?2人とも色々と誤解してるから2人で一回話し合ってみるといいよ」
「ありがとう優くん」
お礼を言えば優くんはニコッと笑って、
「今日千歳バイト入ってるからカフェに行くといいよ。俺は2人を応援してるから!」
とっても優しい表情で言ってくれる優くんに、
なんだか勇気をもらえた気がした。


