「もう生まれた時から、もしかしたら決まってたのかもしれないね」
「そうだな、2人で幸せになろうな」
そう照れたように、はにかんで笑う千歳くんが愛くるしくなって、そっと抱きしめる。
「千歳くんとだからそう思えるの、
これからもどうかよろしくね」
力を込めながら想いが届くように呟く。
「俺も。出会ってくれてありがとう」
「私の方こそ見つけてくれて、好きになってくれてありがとう」
2人で顔を見合わせて微笑む。
いつだって奇跡に溢れてる。
この先もずっと、こうして幸せな時間を千歳くんと刻めますように……
そう願いながら。
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