もう数えきれないほど口づけを交わしているのに、いまだにキスをする時は緊張してしまう。だけど痺れるほど甘いキスをされるたびに、次第になにも考えられなくなってしまうんだ。
今日も緊張する余裕などなくなり、必死に理人さんのキスに応える。そしてお互いの息が上がった頃、名残惜しそうに理人さんはキスを止めた。
いつもキスをした後の理人さんは妖艶で、もっと私がほしいと言われている錯覚を覚えるほど熱い眼差しを向けてくる。
「まずいな、そろそろ限界だ」
「え? あっ……」
理人さんは私の首に顔を埋め、ゆっくりと鎖骨へと舌を滑らせた。
甘い感覚に目をギュッと瞑る。次の瞬間、首にチクリと痛みがはしった。
「でも野々花が元気になったら愛し合いたいから、今はこれで我慢する」
彼は愛しそうに自分が付けたキスマークを撫でた。
理人さんは我慢しているのは自分だけだと思っているのかな。そんなことない、私だってキスをするたびに理人さんともっとしたいと思っているのに……。
それを伝えたくて私が理人さんに抱きついた。
「理人さん、私が元気になったらたくさん愛してくださいね?」
「えっ?」
「私だって、早く理人さんの本当の夫婦になりたいと思っているんですから」
彼の胸に顔を埋めながら本音を漏らすと、理人さんは力いっぱい私を抱きしめた。
今日も緊張する余裕などなくなり、必死に理人さんのキスに応える。そしてお互いの息が上がった頃、名残惜しそうに理人さんはキスを止めた。
いつもキスをした後の理人さんは妖艶で、もっと私がほしいと言われている錯覚を覚えるほど熱い眼差しを向けてくる。
「まずいな、そろそろ限界だ」
「え? あっ……」
理人さんは私の首に顔を埋め、ゆっくりと鎖骨へと舌を滑らせた。
甘い感覚に目をギュッと瞑る。次の瞬間、首にチクリと痛みがはしった。
「でも野々花が元気になったら愛し合いたいから、今はこれで我慢する」
彼は愛しそうに自分が付けたキスマークを撫でた。
理人さんは我慢しているのは自分だけだと思っているのかな。そんなことない、私だってキスをするたびに理人さんともっとしたいと思っているのに……。
それを伝えたくて私が理人さんに抱きついた。
「理人さん、私が元気になったらたくさん愛してくださいね?」
「えっ?」
「私だって、早く理人さんの本当の夫婦になりたいと思っているんですから」
彼の胸に顔を埋めながら本音を漏らすと、理人さんは力いっぱい私を抱きしめた。



