学校に着いて授業も始まってついに下校の時間になった


「さな、やっぱり足取り重そうだね笑、ついていってあげようか?」

「俺もついていこーか?」

葉月とれんくんが声をかけてくれた

「え、いいの?ごめんね付き合わせちゃって」

「いいんだよ、一緒にいた方がさなも落ち着くでしょ?」

「ありがと、2人とも!」

「さ、いこっか」

病院へ着いた

「じゃああとは1人で行くね、ほんと2人ともありがと」

お礼を言って2人と別れた