気がつくと病室のベッドにいた
多分ICUだ
すると足音が聞こえカーテンが空いた
「あ、さなちゃん、起きた?救急の結城です。今の体調どうかな?どっかしんどいとこある?」
優しい口調で聞いてきた
「体が暑くて頭も少し痛いです」
「分かった、ちょっと熱計るね?」
うまく体が動かないのが分かったのか、体温計を脇にすっと入れられた。
「さなちゃん、昨日熱中症で運ばれてきたの覚えてる?体温高くて脱水も起こってたから点滴をさせてもらってるからね!今も念のためつけさせてね。で、呼吸状態はだいぶ良くなってるから夜まで異常がなかったら酸素マスク外そうね。」
「はい」
と、返事をした後タイミングよく体温計がなったので結城先生が抜き取った
「38.6か、まだ高いね。氷枕用意してもらうよう看護師に言っておくね。とりあえず安静にしておいてください。何かあったらナースコール押してね。じゃあまた来るね。」
「はい、ありがとうございました。」
結城先生はほかの患者さんのとこに行った
とりあえず起きていると辛いので少しだけ寝ることにした
多分ICUだ
すると足音が聞こえカーテンが空いた
「あ、さなちゃん、起きた?救急の結城です。今の体調どうかな?どっかしんどいとこある?」
優しい口調で聞いてきた
「体が暑くて頭も少し痛いです」
「分かった、ちょっと熱計るね?」
うまく体が動かないのが分かったのか、体温計を脇にすっと入れられた。
「さなちゃん、昨日熱中症で運ばれてきたの覚えてる?体温高くて脱水も起こってたから点滴をさせてもらってるからね!今も念のためつけさせてね。で、呼吸状態はだいぶ良くなってるから夜まで異常がなかったら酸素マスク外そうね。」
「はい」
と、返事をした後タイミングよく体温計がなったので結城先生が抜き取った
「38.6か、まだ高いね。氷枕用意してもらうよう看護師に言っておくね。とりあえず安静にしておいてください。何かあったらナースコール押してね。じゃあまた来るね。」
「はい、ありがとうございました。」
結城先生はほかの患者さんのとこに行った
とりあえず起きていると辛いので少しだけ寝ることにした