『じゃあ夏那お疲れ様〜また明日ね〜』
｢おつかれー！ばいばーい｣
あたしの名前は 小川夏那（オガワ ナツナ）
美容専門学校2年生で19歳
今日も学校が終わっていつものように
居酒屋のでのアルバイトへ向かう。
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バイト先の居酒屋は17時からで、16時45分
だからまだシャッターが半分閉まってる。
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
｢おはようございまーす｣
『おはよー。あ、俺メシ買ってくるから補充とかお通し切ったりやっといて』
｢人遣い荒すぎ。｣
そう言って店を出ていったのが、バイト先の
店長 "中田翔也"22歳。
これがまた少し顔が良いからなのかお客さん
やら、近所の居酒屋の店員さんをすぐ持ち
帰ろうとする女ったらし。
