「まぢムカつく…」 俺はかじかんだ手をポケットに入れながら呟く。 同時に藍羅が目に力を入れる。 「あたしの事?!うっざぁ!岡田のくせに!」 俺はその言葉に眉をピクッとさせる。 「あ?」 あ〜やばい… 女にマジギレだなんて言い訳以上に最悪じゃん。 俺は深呼吸をして気持ちを落ち着かせる。 そして 「もう俺に近付くな!」 と大声をあげ猛ダッシュで家へと向かう。 「旭っ!!!」