キスを許したら、クールな幼なじみが、甘々に。



うーん…なんで、類くん来てくれたんだろう…?
まさか、私が1人ってこと分かった?

「茉白、早くしろ。」

「うん!!」

と、言ってルイくんの元に。

そして今は、お昼を屋上で食べてます!

「ねぇ、類くん?」

「んー?」

「なんで、こっちずっと見てんの?」

「…これで、俺の事意識してくれるかなーって」

「…ゴホッ…な、何それ?!」

びっくりして、吹き出しそうになっちゃったじゃん…