キスを許したら、クールな幼なじみが、甘々に。



と、言って部屋を出てった。
さっきのは…
って今何時!!

時計が示してるのは、もう出ててもおかしくない時間。

やばい!!!

そうして、変な朝?は、終了しました。

その後の類くんは、普通で、朝の出来事が、
なかったかのように感じた。

わたしだけが気にしてるのかなーとか思ったりして。

「ましろ〜」

「…」

朝の何だったの?