執着男子の一途で甘すぎる溺愛は、 止められません!

いくら千結がずっと俺のそばにいるとは言ったが彼氏ができたらどうなるかわからない。
あいつに千結は渡さない。
そして教室に行くと自己紹介をした。
初めはやはり千結からだった。
千結の隣になれて幸せだ。
俺は幸せを噛み締めた。
そして次にクラス委員決めとなった。
推薦で俺になりそうだった。
でも俺はサッカー部に入る。
だからそんなクラス委員をやっていられる時間はとれない。
でも断ったら印象が悪くなるかもしれない。
俺はどう切り抜けるか必死に考えた。
すると千結は言った。
『私が立候補してもいいですか?』
俺のために千結は立候補してくれた……。
皆はもちろん賛成した。
俺は千結のこういう気づかいができるところにも惚れていた。
好きだ。
『あ、あおちゃん!』
…俺には千結だけでいい。
千結以外何もいらない。

そしてまた千結は帰りが遅くなっていた。
朝も早くから家を出ているみたいだった。
だから俺は思わず聞いてしまった。