なぁ、真里



どうして俺の隣に座らないんだ?




近寄ることもいやになった?




どうして俺の足元の隣なんだよ





俺は俺の足になりたい






なんて、おかしいことを思うくらいお前が好き。






学校が終わったら真っ先に俺の部屋にきて俺の帰りを待っている。








どんなに愛しいか



どんなに愛しいのか




お前は考えたことあるか?