緑目の男の言葉に、イチゴは「やめてー」と叫んだ。
顔を手で覆う。
ナイト様と太陽様が驚いてイチゴを見る。
「イチゴは、太陽のことを兄としてではなく結婚対象の…異性として見ている。だから、嫉妬のあまり事件を起こした。そういうこと」
緑目の男は、「あーあ」と言って3兄妹を見渡す。
「2年前は自分の侍女が最愛の人と仲良くしゃべっているのが気にくわなかった。んで、今回は親ほど年が離れているピアノの先生に好意を持っている太陽を見て、許せなかったんだろう?」
「ちがう・・・ちがうちがう」
泣きながら否定するイチゴに、ナイト様はそっとイチゴを抱きしめる。
「身分が高いからといって、子供だからといって2年前は許されたのかもしれない。でも、俺はあんたたち兄妹を許したことなんてない」
睨みつけるようにジャックさんが言った。
こんな昼ドラみたいな展開が起きるのかと…しゃがみ込む。
「まあ、とりあえず。現状は王族への暴行と侮辱罪で逮捕ってことで。はい、連れて行って」
簡単にまとめた緑目の男に、ジャックは立ち上がってイチゴのところへ行こうとする。
「待ってください。どうか、お慈悲を」
ジャックさんが、立ち上がったと同時に、太陽様が立ち上がって。
床に座り込んだかと思うと、土下座をした。
この国にも土下座があるのか…
「どうか、イチゴを、妹を逮捕しないでください。お願いします。何でもします。お願いします」
必死に懇願する太陽様を見て、緑目の男は「ふうん」と言った。
「じゃあ、こっちの要求を飲んでくれるかな?」
顔を手で覆う。
ナイト様と太陽様が驚いてイチゴを見る。
「イチゴは、太陽のことを兄としてではなく結婚対象の…異性として見ている。だから、嫉妬のあまり事件を起こした。そういうこと」
緑目の男は、「あーあ」と言って3兄妹を見渡す。
「2年前は自分の侍女が最愛の人と仲良くしゃべっているのが気にくわなかった。んで、今回は親ほど年が離れているピアノの先生に好意を持っている太陽を見て、許せなかったんだろう?」
「ちがう・・・ちがうちがう」
泣きながら否定するイチゴに、ナイト様はそっとイチゴを抱きしめる。
「身分が高いからといって、子供だからといって2年前は許されたのかもしれない。でも、俺はあんたたち兄妹を許したことなんてない」
睨みつけるようにジャックさんが言った。
こんな昼ドラみたいな展開が起きるのかと…しゃがみ込む。
「まあ、とりあえず。現状は王族への暴行と侮辱罪で逮捕ってことで。はい、連れて行って」
簡単にまとめた緑目の男に、ジャックは立ち上がってイチゴのところへ行こうとする。
「待ってください。どうか、お慈悲を」
ジャックさんが、立ち上がったと同時に、太陽様が立ち上がって。
床に座り込んだかと思うと、土下座をした。
この国にも土下座があるのか…
「どうか、イチゴを、妹を逮捕しないでください。お願いします。何でもします。お願いします」
必死に懇願する太陽様を見て、緑目の男は「ふうん」と言った。
「じゃあ、こっちの要求を飲んでくれるかな?」


