月下の君には秘密です。



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楽しいです。

この時間が好きです。


些細な些細な事から始まる
お互い本気じゃない言い争いも。

知る人の少ない
君のムクレ顔を見るのも。

無邪気な笑顔も、
他の人よりは多く俺に向けられていて。


君の隣は、

色んな君を見つめられる


俺の特等席でした―――…。


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