強さを隠してる、真面目くんに溺れそうです。



「だ、大丈夫だけど…恥ずかしいから…離して…」



「んー、」



離してって言ってるのに、ずっと抱きしめてくる…、ど、どうしよう…



「いーおりー」



と呼ぶ声がした。
呼んだ人は、男の人でセンター分けの男の人。


「…何?」



「メガネ外したんだねー似合ってる」



感情こもってるのかな?
と思う言い方。



「あっ、転校生ちゃん!よろしくー」



「俺は、柊 翔よろしくね!」



「あっ、はい…」



伊織くんのお友達?



「ねぇー、いおりー困ってるぞ?咲桜ちゃん」



「…小桜さんだろ?」



そんなことを伊織くんが小さい声で言うと、



「うわぁー、独占欲マシマシじゃん。嫌われるぞ〜」



なんて言う柊くん。



「うるせぇ。」



「ハイハイ。」



その後は、柊さんがなんとか言ってくれて、離してくれたのは…いいけど。



その後は女の子に囲まれました……



そうして転校初日は終了致しました。