律輝くんのことをちょっとだけ説明して、 律輝くんの元へ。 「ど、どうしたの?」 「いっしょ、かえろ?」 「えっ、うん!待っててね。」 私は、自分の席に戻り、 荷物を取りに行く。 そ、それにしても…女の子が騒がしい… やっぱり、律輝くんのイケメンだからかな? …あれ、ちょっと変な気持ちになったのは気のせいかな…?