
まわりで本が崩れてページがバラバラになっていく
目の前を色白の赤ちゃんを抱いた短髪の綺麗な女性が通り過ぎ
バラバラと氷が降ってきた
イタタ落ちた拍子に腰うったと思う間もなく一枚の絵が落ちてきた
これって?
そこには幼いころの星砂兄弟と優しそうなおばあさんそして髪の長い男性はパパだな
氷のツブテがあたる
それとどうじに黒髪の綺麗な女性があらわれる
きれいだけど表情が怖い
『どうするの?美穂は帰ってこないのに…』
『俺は世界じゅうの不幸な女を救いたいて思ってたけど…サヤはちがうんだよ。特別なんだアリサは星砂家で育つほうがいい。』
刃になり氷がおそってくる
動けない直撃
ハッ目を開けたらあの部屋だった
夢か?
いや夢の中の夢か
枕元のランプを見て気づく
これは普通のランプよね?
確か異世界のガーデンに行くにもランプとかスバルさんが言っていた気がする
絵柄は今はアゲハさんの仕事机にあるやつだしスイッチついてるし
ここてもしかしてキミヤさんのガーデン?
本人に明日いや日が差したら会えるのかな?



