そして俺らは君のアパートに荷物を取りに一緒に行き


そのまま俺たちの街まで一緒に帰った





そして…



俺の部屋に君を連れて行った




『どうぞ』





『おじゃまします』




『散らかってるよ』





俺の部屋は凄く汚れて居た




君が居なくなった日から荒れた生活をしていたから…




『茉代…俺眠い』




『寝ていいよ』





ベッドに横になった俺に君は言った





『やだ…寝たらまた茉代居なくなる様な気がして…』




言いかけた俺に君は口付けたね