その日から俺は君を思わずには居れなかった…





これがなんなのかわからずただ愛佳と居ても君が気になって仕方なかった




何度か俺らは4人で遊んだね



ボウリングやカラオケ…



ドライブに行ったりもしたね…





何度逢っても君はいつも俺を避けてた






嫌われてるならとことん嫌われようそう思った






そして少しづつ確かになる気持ち…





俺は君が好きなんだ…





でも君は親友の彼女…



俺は自分にそう何度も言い聞かせた




二人が幸せなら俺が壊す訳にはいかない…