茉代は詰まりながら話してくれた


でも全てじゃないそう思った





だってさっきから見える君の左手首の傷…





俺は君を抱き締めた




『なんでもっと早く俺を頼らないんだよ…お前は一人でいつも抱え込み過ぎなんだよ…もっと頼れよ…俺はずっと』






『言わないで…夕陽…今はまだダメなの…私は泣かないって…誰にも頼らないって子供と別れた時決めたの…だから今はダメだよ』




『少しは誰かに頼れてもいいんじゃないか』


俺の言葉を聞いて君は言った