次の日から俺らは頻繁に連絡を取るようになったね




メールは当たり前で電話もよくしたね





俺らの愛は確実に確かなものになっていった




本当はいつも一緒に居たかった



だから一緒に住もうと提案したけど…




君は言ったんだ




『今のアパートには思い出が有りすぎるよ新しい所に引っ越したら一緒に住もう』





結局それに賛成した






時間がある日は会って何をするわけじゃなく色んな話をしたね…




幸せだった





本当に幸せだった…





君と居れるだけで…