嬉しかった


ただ本当に…




俺は君を抱き締めて言った


『好きだよ茉代が』




もう抑える必要のない言葉を…





『ありがとう…これからは少しずつでもちゃんと夕陽くんの事を見るから』




君はそう言ってくれた




俺はやっと自分の気持ちを言えた事が…



君は俺の気持ちを受け止めてくれた




今は麻斗を忘れる為に利用されてるとしても





いつかきっと…





この時は君との幸せな未来しか見えなかった





君と離れるなんて思ってもなかった