『うん…麻斗の朝と夕陽の陽…朝の字は違うけどね』




『何で朝陽にしたの?』




『生まれた時に朝日が凄く綺麗でね


それにこの子は二人の子だから…


二人が愛してくれてるそんな気がしてね』





『そっかいい名前だな』




『うん』



笑顔の君を見て俺は自然に涙が流れた





君は俺の横で笑ってた



でも瞳は潤んでた



そんな君を俺は抱き締めた



『茉代愛してる…いつか一緒に朝陽迎えに行こうな』



『うんありがとう私も愛してるよ夕陽』




『知ってる』



少し笑った後また一瞬君の顔が曇った