俺の言葉にまいさんは少し戸惑いながら話してくれた



『鋭いねナイトくんは…
正解だよ昔は付き合ってたでも…』



そう言いまた悲しそうな顔をした


『俺は話し聞くくらいしか出来ないでも話してくれるなら聞くよ』


そう言うとまいさんはゆっくり話しを続けた



『私ね一人娘なんだ…親は会社の社長してる…

アギトと会ったのは私が父の会社手伝いだしてから…
何か全て親の言いなりの人生が嫌でフラッと入ったのがこの店だった

アギトは当時まだまだ新人で凄く優しくて気付いた時には好きになってた

だからある日私はフラれる覚悟でアギトに私の思いを伝えたの…』