「するわけありません……。隼人さんこそ、私に飽きてもっと若い子に目移りしないでくださいね」 「こらっ、するわけないだろう」 彼の隣に見合う大人の女性になりたいと思っていたのと同じく。 彼はその年の差に不安に感じつつも受け入れ、秘めた自身の決意を成し遂げられる瞬間を、ひたすら待ってくれていた。 私たちの歳の差が埋められることはないけれど、 これ以上のパートナーはいないと思うの。