「「レオ、その短気な所、直したほうが良いよ」」 綺麗にハモったアルトとソプラノの声が響いた。 「…黙れ、双子」 「「双子だよ。双子じゃないけど双子だよ。レトとラトだよ。双子だよ」」 No.14のレトとNo.15のラトが無表情で言った。