先輩は、甘々で。



「茉白、そんな完璧だと思ってる相手の目をバカにしてるの?」

あ、あれ?さっきの怖い声は、どこか行っちゃった…もう、優しい声になってる。

「そ、それは…」

「…茉白は、可愛い可愛い女の子だよ?」

と、言いながら私のほっぺを触る。

「ほっぺ触っただけなのに、顔赤くしてさ、」

「なっ…」

「可愛くてしょうがない。」

そんなことを言いながら、私を大切な物を見ているような目で見る。