でも、嬉しかったのも事実。
やっぱり、かっこいいからかな?
それに、今日は鏡のことも言えたし、良かったよ。
お城の宝物庫にでもあると良いなぁ。
*
やがて夜になり、おばあさんとイザベラさんが帰って来た。
「なんと、王子が!?」
「よく時間があったもんだね。」
「王様って、そんなに忙しいんですか?」
「王子は今まで帝王学を学んで来なかった。
それだけでも、勉強が大変みたいだよ。」
そうなんだ。
確かにジョシュアさんには20年程のブランクがある。
イザベラさんはいろいろ習い事をさせてたみたいだけど、それでも足りないことがたくさんあるんだね。
特に帝王学なんて、教えてくれるところはないだろうし。
「そういえば、王子のお妃にはオテロの姫様が濃厚らしいぞ。」
「そうなのかい?」
「ああ、今、各国の姫様達の生まれた日を照らし合わせ、王子と一番合う姫様を選んでおる所なんじゃ。」
えっ!結婚相手を占いで決めるの?
それも宮廷魔道士の仕事なのかな?
「オテロの姫様って、どんな子なんだい?」
「さぁ、見てないからわからないけど、器量はそこそこ良いみたいじゃな。」
「あの子には、器量よりも優しくて良く気の付く明るい姫様をもらってほしいね。」
イザベラさんがしみじみとそう言った。
やっぱり、かっこいいからかな?
それに、今日は鏡のことも言えたし、良かったよ。
お城の宝物庫にでもあると良いなぁ。
*
やがて夜になり、おばあさんとイザベラさんが帰って来た。
「なんと、王子が!?」
「よく時間があったもんだね。」
「王様って、そんなに忙しいんですか?」
「王子は今まで帝王学を学んで来なかった。
それだけでも、勉強が大変みたいだよ。」
そうなんだ。
確かにジョシュアさんには20年程のブランクがある。
イザベラさんはいろいろ習い事をさせてたみたいだけど、それでも足りないことがたくさんあるんだね。
特に帝王学なんて、教えてくれるところはないだろうし。
「そういえば、王子のお妃にはオテロの姫様が濃厚らしいぞ。」
「そうなのかい?」
「ああ、今、各国の姫様達の生まれた日を照らし合わせ、王子と一番合う姫様を選んでおる所なんじゃ。」
えっ!結婚相手を占いで決めるの?
それも宮廷魔道士の仕事なのかな?
「オテロの姫様って、どんな子なんだい?」
「さぁ、見てないからわからないけど、器量はそこそこ良いみたいじゃな。」
「あの子には、器量よりも優しくて良く気の付く明るい姫様をもらってほしいね。」
イザベラさんがしみじみとそう言った。



