確かに、そうかもしれない。
王様とは実の親子だけど、長い間離れて暮らしてたわけだし、庶民として過ごした年月が長いから、お城での生活にも馴染まないのかも。
だから、王子はたまにここに来る。
たいてい、夜遅くに。
そして、ちょっと話しただけでまた戻って行く。
やっぱり、心細いのかな。
でも、これから王子が王様になったら、ますます私達…いや、私はともかくイザベラさんとは離れることになるのに、大丈夫なのかな?
そして、ついに戴冠式の日となった。
なんと、私達は綺麗なドレスを新調してもらい、お城の中に入れてもらえた。
そして、戴冠式の様子を見せてもらえたんだ。
イザベラさんは号泣してた。
今まで大切に育てたジョシュア王子がようやく王様になったのを見て、嬉しかったのかな。
それから、王子は王様と共にバルコニーに出て、国民に手を振った。
民達も、跡継ぎが出来てほっとしたのか、みんな笑顔だ。
そして、それからしばらくして、私達は王様に呼び出された。
「ジョシュアを今まで守り抜いてくれて、本当にどうもありがとう。
そなた達に頼みがある。
イザベラは、ジョシュアの乳母として、そしてサンドラは宮廷魔道士として、こちらに残って貰えないだろうか。」
「ええっ!」
イザベラさんとおばあさんは、びっくりして顔を見合わせた。
王様とは実の親子だけど、長い間離れて暮らしてたわけだし、庶民として過ごした年月が長いから、お城での生活にも馴染まないのかも。
だから、王子はたまにここに来る。
たいてい、夜遅くに。
そして、ちょっと話しただけでまた戻って行く。
やっぱり、心細いのかな。
でも、これから王子が王様になったら、ますます私達…いや、私はともかくイザベラさんとは離れることになるのに、大丈夫なのかな?
そして、ついに戴冠式の日となった。
なんと、私達は綺麗なドレスを新調してもらい、お城の中に入れてもらえた。
そして、戴冠式の様子を見せてもらえたんだ。
イザベラさんは号泣してた。
今まで大切に育てたジョシュア王子がようやく王様になったのを見て、嬉しかったのかな。
それから、王子は王様と共にバルコニーに出て、国民に手を振った。
民達も、跡継ぎが出来てほっとしたのか、みんな笑顔だ。
そして、それからしばらくして、私達は王様に呼び出された。
「ジョシュアを今まで守り抜いてくれて、本当にどうもありがとう。
そなた達に頼みがある。
イザベラは、ジョシュアの乳母として、そしてサンドラは宮廷魔道士として、こちらに残って貰えないだろうか。」
「ええっ!」
イザベラさんとおばあさんは、びっくりして顔を見合わせた。



