「陛下、とにかく、ジョシュア様のことはしばらく秘密にしておきましょう。」
「私は絶対に諦めぬぞ。
必ずや、ジョシュアを復位させる。
そうだ、ジョシュア…念の為、腕を見せてくれるか?」
「腕を…あぁ、あれですね。」
王子は袖を捲りあげた。
「三つのほくろ、やはり間違いない。」
「母上と同じ所にあるのですよね。
私はこのほくろを兼ねてより愛しく想っておりました。」
「皇后もだ。
私の子供の証だと良く言っておった。」
そう言って、王様は涙を拭われた。
「申し訳ございません。
私のせいで母上が…」
「馬鹿なことを申すでない。
そなたのせい等ではない。
すべてはチャールズのせいだ。
サーマリー、早速、チャールズを呼ぶのだ。」
「陛下、まだしばらくはジョシュア王子のことを隠しておかねばなりません。
ですから、チャールズを罪に問うのはもう少し先にしなければ。」
「なるほど。確かにそうだな。
ジョシュア、私は必ずなんらかの手立てを考える。だから、もうしばらく待ってくれ。」
「私のためにご無理はなさらないで下さい。
そんなことより、おばあさんの作った滋養薬でどうか、お元気になられて下さい。」
「ジョシュア……」
王様は、王子の手をしっかりと握られた。
「私は絶対に諦めぬぞ。
必ずや、ジョシュアを復位させる。
そうだ、ジョシュア…念の為、腕を見せてくれるか?」
「腕を…あぁ、あれですね。」
王子は袖を捲りあげた。
「三つのほくろ、やはり間違いない。」
「母上と同じ所にあるのですよね。
私はこのほくろを兼ねてより愛しく想っておりました。」
「皇后もだ。
私の子供の証だと良く言っておった。」
そう言って、王様は涙を拭われた。
「申し訳ございません。
私のせいで母上が…」
「馬鹿なことを申すでない。
そなたのせい等ではない。
すべてはチャールズのせいだ。
サーマリー、早速、チャールズを呼ぶのだ。」
「陛下、まだしばらくはジョシュア王子のことを隠しておかねばなりません。
ですから、チャールズを罪に問うのはもう少し先にしなければ。」
「なるほど。確かにそうだな。
ジョシュア、私は必ずなんらかの手立てを考える。だから、もうしばらく待ってくれ。」
「私のためにご無理はなさらないで下さい。
そんなことより、おばあさんの作った滋養薬でどうか、お元気になられて下さい。」
「ジョシュア……」
王様は、王子の手をしっかりと握られた。



