真っ白な世界。

出来れば

まゆきさんには

会わせたくない相手だ。

「先に戻れ。」

とにかくまゆきさんを

遠ざけたかった。

「おーっと?

こいつは見ない顔だな。」

しまった·····。

まゆきさんは

肩を掴まれた。

「新人です。」

「新人で精鋭組か。

凄腕には見えないが·····。

まぁいい。」