真っ白な世界。

そう言ってしまえば

まゆきさんは

受け取らざるを得ない。

「·····ありがとうございます!」

とても嬉しそうだった。

喜んでくれてよかった。

夕日が沈みだし

私達は屯所へ戻った。

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藤堂目線

夜になった頃、

2人が帰ってきた。

まゆきは

なんだか嬉しそうな

雰囲気をまとっていた。