真っ白な世界。

あぁ、この嫌な笑顔。

この人は新見さんなんだ。

なんでそんなに沖田さんを

恨んでるのか知らないけど

「あなたに力を使うくらいなら

死を選びます」

怒った新見さんは

腕をおおきく振りあげた。

思わず目をつぶった。


「がっ···!」

「私への恨みを

彼女で晴らさないでもらえますか?」


目を開けると姿は違うけど

すぐにわかった。

あぁ、助けに来てくれた。