真っ白な世界。

まゆき目線


視界が一気に暗くなって

次に眩しく感じた時、

戻ってきてしまったんだと

気づいた。

沖田さんに最後伝えられなかった。



『愛してます』


でもきっと生きていれば

伝えれる。

そう信じることしか出来ない。

それに沖田さんを信じて

駄目だったことなんて1度もない。

大丈夫。

「おいっ!どこに雲隠れしてやがった」

「無駄だ!どうせ喋れねぇんだから」