真っ白な世界。

そして、これが

私とはじめさんの

最後の会話だった。



来世は何があっても

自分の守りたいものは

自分で守る。

そう覚悟を決めることしか

出来ない。

この体はもはや

動くことも出来なくなっている。

結局、近藤さんは

治ると戦場へ戻って行ってしまった。

私はたった1人残されてしまった。

江戸に戻ると松本先生の

世話になることになり、

さらに何も出来なくなる日々。

まゆきさんは無事だろうか。