真っ白な世界。

苦しい、全てが。

神よ私が何かしましたか?

ならば償います。

この身をもって全てを·····。

ですからどうかお願いです。

私が未来に行くまでどうか

彼女をお守りください。

どうか····どうか·····

「総司、どうしました?」

「まゆきさんが行ってしまいました」

祈りを捧げている私に

はじめさんは声をかけてきた。

「私の人生は何なんでしょう」

「と、言うと?」

地べたに座り込んだままの

私の話をそのまま聞いてくれた。