真っ白な世界。


「ならば私も····「駄目だ!

知っちまった以上

お前をこんな仕事に

出す訳にはいかねぇ」

いつも以上の気迫に

口を閉ざすしかなかった。

「平助をお願いします…」

「あぁ····!任せとけ」



━━━━━━━━━━━━━━

「平助、大丈夫ですかね」

「どうしてそれを?」

「みんな声でかいから…」


当日まゆきさんに

気づかれていたことを知った。

大丈夫と伝えても不安そうな顔。