真っ白な世界。

「まずは基礎練習として

私と体力作りから

始めますよ。」

怪しく思われるとは思ったが

まだまともに

歩けもしないのに

木刀を持たせるのは

早すぎた。

そう思い

体力作りから始めることにした。

まずは部屋の中で

歩く練習から。

そして次に町を歩く。

それだけでまゆきさんは

フラフラで私の介助が

必要だった。