真っ白な世界。


「今は自室ですか?」

「あぁ、水すら口にしねぇがな。」

「昔に逆戻りだ。」

危険な目に合わせた私が

会ってもいいものなのだろうか。

━━どんっ━━

大きな音がすると同時に私の目は

平助へと向いた。

頭を畳に叩きつけている。

「会ってやってくれ。

俺じゃ····、どうにもできねぇんだ。」

「私に会う資格なんて·····」

━━ごんっ━━