真っ白な世界。

「よぉ、どうだ?」

「大丈夫かー?」

特に大事とは

感じてないふたりがやってきた。

「あなた達に負けない程度には

平気ですよ。」

少し、強がった。

「蹴りでも入れてやろうか? 」

そんな態度にむかついたのか

そんなことを言われた。

「まゆき、大変だったんだぜ。」

「あいつの方が死んじまいそうだ。」

「何が····あったんです?」

2人は顔を見合せて考えたあと、

やっと話してくれる気になった。