真っ白な世界。

不服そうな連中だ。

だが今の私の頭の中は

それどころでは無い。

私は隊士に背を向け急いで

捜索を開始した。

「もう組長にはついて行けません·····! 」

後ろからそんな声が聞こえたが

私は無視した。

遠くなっていく足音。

やっと六番隊と合流する気になったか。

私の隊の奴らは決して馬鹿では無い。

私がいない以上、

近くにいるはずの源さんに

指揮を取ってもらうのが1番いい。