真っ白な世界。

倒れた時のまま上を見ながら

俺は叫んだ。

「おや、泣いていては

説得力ないですねぇ。」

「男のくせに泣いたな。」

「だはは·····!」

好き勝手言いやがって。

俺は手で目を隠した。

「まゆきに何かあったら

俺がお前を斬る·····!

まゆきのこと·····死んでも守れよ···!!?」






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「····はじめからそのつもりですよ。」