真っ白な世界。

仮にもこの新撰組の

組長の三人。

総司が精鋭揃いの仲間を

引っ張っている

1番隊組長と言えど

勝つのは容易じゃ無いはずだ。

なのに総司は

不思議な顔をした。

「誰が負けるなんて言いました?」

「さすがに不利すぎるだろ!」

俺は怒鳴ってしまった。

確かにひとりじゃ総司には勝てない。

だけど2人がいることで

対等に戦えると思った。

どっちが負けても受け入れられると。

なのに総司は天井を見て

微笑んでいた。

なんでこいつは笑ってる?