真っ白な世界。

そこには2人の姿があった。

「新さん·····佐之さん。」

新さんはにやりとした。

「総司は強くて男前で

俺は適わねぇ。

どうせ自分の方が

強いと思ってやがる。

そんな奴に一泡吹かせたいのさ。」

「強いやつの味方になんて

なりたかねぇ。

弱ぇ奴が勝つから

勝負ってのはおもしれーんじゃねぇか。」

佐之さんはそう言った。

俺の事、弱いと思ってたのか。