真っ白な世界。

少女は安心したように

眠りについた。

そして私は思った。

私は言葉が伝わらないことに

とても困った。

なら少女はどうだろう?

言葉も分からず、

時代も違う。

そんなの不安に決まっている。

きっと私が不安を拭うことは

出来ない。

所詮他人だから。

でも守り通す事ならできる。