真っ白な世界。

頭が追いつかない。

だが1番に気になる言葉を

私は質問した。

「治したとはどういうことです?」

「·····。」

黙ってしまっては

守ることも出来ない。

「どうやって治したのですか?」

まゆきさんは立ち上がった。

そして新八さんの隣に座った。

「手、出して。」

「何だってんだよ·····。」

新八さんが渋々手を差し出すと

まゆきさんは手を添えた。