真っ白な世界。

暑さ·····。

確かに夜はやけに暑かった。

私が気を失ったのは

そのせいだったのか。

「·····そして診察が終わり、

私がおふたりを呼びに行くと

土の上に倒れている

平助がいました。

慌てて駆けつけると

気を失っているだけのようですが

1つ驚く点がありました。」

全員がまゆきさんを

見つめている。