真っ白な世界。

でも沖田さんが

何も言わないから

私も何も言わない。

それがいいと思ってる。

みんなが出ていったあと、

斎藤さんは

いつもの時間に

人数分のお布団を準備していた。

「これでいつでも寝れますね。」

そう言って微笑んでる。

「お母さんがいたら·····

こんな感じなんですかね。」

ふふっと斎藤さんは笑った。